ランパンか?ヒルか?
2009年11月24日 TCG全般 コメント (5)それが問題だ(挨拶
世界選手権はナヤが優勝ということでメタがまた少々動きそう。
ただ、流行が遅いことに定評のある(?)札幌では1週間後でも相変わらずジャンド使用者がきっと多いでしょうね。多分。
さて、今日はジャンドの2マナ域の話。
一時、ヒルの採用、不採用の話で盛り上がった時期もありましたが、世界選手権をみると多くのプレイヤーがヒルを4枚採用している結果でした。
そしてもう一種類のタイプとしては2マナ域にランパンこと「不屈の自然」を採用したタイプ。
どちらも一長一短ですが、今後世のジャンド使いのみなさんはどちらを、あるいはどのようなタイプを使うんでしょう???
ヒル型の場合
・2tヒル→3tトリナクス→4tエルフの流れが弱いわけもなく。
・ミラーはともかく、他相手なら2マナ4/4と充分なプレッシャー(?)になる。
・地上戦のがっちり度具合が安定する。ブライトニングを撃つにしても、廃墟飛ばしなどを出すにしても、それらは場が安定していることでより強く、安心して撃てる。
・カスケードで捲れてもランパン型と比べて最悪壁にはなる。
・ミラー相手でも鹿以外なら殴りに行けるのは偉い。群れドラの片割れなんかと相打ち出来た日には大金星もの。
ランパン型の場合
・3tにエルフ、サイド後はゴブリンへアクセスできるのは強い。当然入ってることでへきせいは、群れドラへのアクセスも早くなる。
・マリガン基準が少し優しくなる。なにより基本地形、主に山を持ってこれるのが偉い。
・カスケードで捲れるとヒルより絶望する場面が多い(個人的に)
・サイド後土地を狙ってくる相手に対して若干の耐性がつく。
結論→手に馴染むもの、懐いてくれるタイプを選ぶのが正解(笑)
世界選手権はナヤが優勝ということでメタがまた少々動きそう。
ただ、流行が遅いことに定評のある(?)札幌では1週間後でも相変わらずジャンド使用者がきっと多いでしょうね。多分。
さて、今日はジャンドの2マナ域の話。
一時、ヒルの採用、不採用の話で盛り上がった時期もありましたが、世界選手権をみると多くのプレイヤーがヒルを4枚採用している結果でした。
そしてもう一種類のタイプとしては2マナ域にランパンこと「不屈の自然」を採用したタイプ。
どちらも一長一短ですが、今後世のジャンド使いのみなさんはどちらを、あるいはどのようなタイプを使うんでしょう???
ヒル型の場合
・2tヒル→3tトリナクス→4tエルフの流れが弱いわけもなく。
・ミラーはともかく、他相手なら2マナ4/4と充分なプレッシャー(?)になる。
・地上戦のがっちり度具合が安定する。ブライトニングを撃つにしても、廃墟飛ばしなどを出すにしても、それらは場が安定していることでより強く、安心して撃てる。
・カスケードで捲れてもランパン型と比べて最悪壁にはなる。
・ミラー相手でも鹿以外なら殴りに行けるのは偉い。群れドラの片割れなんかと相打ち出来た日には大金星もの。
ランパン型の場合
・3tにエルフ、サイド後はゴブリンへアクセスできるのは強い。当然入ってることでへきせいは、群れドラへのアクセスも早くなる。
・マリガン基準が少し優しくなる。なにより基本地形、主に山を持ってこれるのが偉い。
・カスケードで捲れるとヒルより絶望する場面が多い(個人的に)
・サイド後土地を狙ってくる相手に対して若干の耐性がつく。
結論→手に馴染むもの、懐いてくれるタイプを選ぶのが正解(笑)
コメント
・2tランパン→ 3t血編み→続唱でランパン 4t土地セット→群れドラ
の流れは強いと思いますぅ。
ジャンド使用率が高いならランパン型の方が強く見えますね
ヒルは対処しやすいと思います
>>takeさん
4t目に群れドラが出たらそりゃ強いですね、ブン周りパターンが多いのはいいことですww
ただ、問題はなかなか初手にランパンがこないww
>>水無月泉さん
対処するだけなら意外とどうにでもなるが、むしろヒルに除去撃ってもらえるならラッキー。避雷針上等ww
後続のクリーチャーが居座る方がよっぽど強いですしね。
ほほぅ…やる気マンマンではないかねww
でも、少なくてもオレはランパン型だと思うが、それでもランデスがきついことには変わりなし。