・その1 鹿+オランリーフ

ミラーマッチなんかで少し見られるようになりつつある組み合わせ。基本的にプロ黒生物は稲妻の範囲内、つまり3点が限度。主たるクリーチャーもほとんどが黒絡みのため触ることすら出来ない。

れき青破も黒いし、タフネス4の鹿に触れることが出来るのは群れドラのトークンくらいしか回答がない。

噴出の稲妻くらいが恐らく対処方法としては無難。白タッチ型もあるようですが、マナベースをあまり不安定にしたくない場合はこれかなと思います。

余談ですが2t目にサイモンクが出るようなバント系デッキも無理ですww


・その2 ハンデス(枚数を攻めるタイプ)

これも一般的。1枚1枚のカードパワーが高いことに定評のあるジャンドですが、手札を攻められると意外ときつかったりします。

特にミラーのブライトニングや精神の粉砕など枚数をごっそり持っていかれると厳しい。

・その3 トークンなど数で攻めるデッキ。

白単トークンなどがこれに該当すると思われる。サイド後なら対抗策はあるがメインでは一度大量展開されたクリーチャー達は対処がだいぶ限られる。

トークンならパルスで充分だが種類がばらけると、案外きつい。

前環境のように幽体の行列のような回避能力もちのトークンがいないのが唯一の救いだが、白はプロ黒生物も多いということも厳しい理由に挙げられる。

ヴァレロンの異国者ですら2t目に出るとライフをごっそり持っていかれる。


その4 赤単スライなどの超速攻型のデッキ。

ジャンドは序盤が割ともっさりすることがあります。3t目スタートなどもよくあります。なので少しもたついてると意外とあっさりやられます。

最近ドラゴンの爪がサイドに入ったタイプが見られるのはそのためかと思われます。


コメント

クロポテ@すらいむ
2009年10月16日13:13

はじめまして。
新環境では基本ジャンドを回しているのでコメしました。
あまり大会に参加できないので参考になります。
ちなみにですがタフ4の鹿にはサイドから業火の罠とかいいと思います。
環境に大量にいたらの話ですが。
@リンクさせていただきますね。よろしくお願いします。

T・M
2009年10月16日14:21

よーしパパ4/4の鹿に大槌つけて殴っちゃうぞー。

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