コンフラックス考察。
2009年1月16日 TCG全般もう各所でコンフラックスの考察とかやってるんですが、ウチは愛用するビックマナ視点での考察を。ものすごいゆがんでる気もするけどご愛嬌。
試験勉強の現実逃避も込めてるのは内緒ですww
まずはこいつ
Banefire / 苦悩火 (X)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。苦悩火はそれにX点のダメージを与える。
Xが5以上であるならば、苦悩火は呪文や能力によっては打ち消されず、そのダメージは軽減されない。
勝ち手段が一つ増えましたね。こいつの射程範囲を目指してライフを削るゲームプランが増えそうです。
おそらく圧倒する雷のスロットあたりに入るでしょう。インスタントタイミングで撃てなくなったことはややマイナスですが、それ以上にX点なので調整が効くし、ビックマナならX5以上なんて当たり前。撃ったら勝ちみたいな安心感もあるので、これのおかげでひっくり返すゲームが増えそうです。
また、圧倒する雷の採用理由としてPWに触れる手段を増やすという観点もあるのですが、8マナまで届かないと3点じゃ対処できない場面も時折あったのでそういった意味でもX点になってのはありがたい。
カウンターされない、軽減されない、どっちの手段もないデッキ相手には単なる猛火ですが、フェアリー、クイックン、キスキンなど現環境下ではどちらかが出来るデッキが比較的多いので安心感は抜群。
しかし、こいつを採用するデッキは意外に少ないかもと思うんですがどうでしょう?
赤単や赤黒じゃ、こいつが入るスロットがないような気もするし、クイックンは入るっちゃ入るけど他に優先して入れるカードがあるような気もします。
なので強いけど、あまり見ないカードになるような気がします。
次はこれ。
Nicol Bolas, Planeswalker / プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(黒)(赤)
プレインズウォーカー - Bolas Conflux 神話レア
+3:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
-2:クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれのコントロールを得る。
-9:プレイヤー1人を対象とする。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスはそのプレイヤーに7点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを7枚捨てる。その後、7つのパーマネントを生贄に捧げる。
各所で反響が大きい注目のカードといっていいでしょう。
大雑把だけ強いことしか書いてない。今までならネタじゃん!!!とか思うようなパワーカードも最近では普通に使われたりするんで、こいつもあちこちで使われるような気がします。
とは言っても現実的に考えて専用デッキでもない限り1枚あるいは2枚が限界でしょう。
おそらくスロットとしては「根本原理」と争うでしょう。
でも、残酷な根本原理が入るようなデッキならそっちの方が強そうな気もします。
暴力的な根本原理ならまたちょっと違う気もするけど、その辺は好みですかね?
数並べて殴ってくるようなデッキだとせっかく出してもあまり活躍しないで終わる気がします。とはいえ、プラスの数値と一番下の能力は使えたらホントに勝ちなんで個人的には1枚差しでも使いたい!!
まぁ…2枚集めれば充分ですかね。
Thornling / (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― 多相の戦士(Shapeshifter) Conflux 神話レア
(緑):Thornlingはターン終了時まで速攻を得る。
(緑):Thornlingはターン終了時までトランプルを得る。
(緑):Thornlingは、ターン終了時まで破壊されない。
(1):Thornlingはターン終了時まで+1/1を得る。
(1):Thornlingはターン終了時まで-1/+1を得る。
4 /4
なんか残念だなぁとおもう1枚。
いや、書いてることは普通に強いですよ!!
ですがこれより軽い1つ軽い領域にはカメコロというライバルが存在し、その1つ上には雲打ちという壁が立ちはだかります。
ラスゴや火力で死なないのはポイントですがなにぶん、誘惑蒔きやバントチャーム、糾弾など別の角度から責められるとどうしようもない。
パワーあげればうっかりねじれ国会のえじきとか各所で言われ、やや微妙な評価ですが前向きに考えれば雲打ちと相打ちしても死なないし、トランプルの突破力が素敵とかって場面があるじゃないっすか!!
なんつうか、一言でいうと「レベルの高い器用貧乏」?
カメコロ退場後にご期待くださいww
これだけじゃ普通過ぎるんで以下番外編。
Dragonsoul Knight / 竜魂の騎士 (2)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)騎士(Knight) Conflux アンコモン
先制攻撃
(白)(青)(黒)(赤)(緑):ターン終了時まで、竜魂の騎士は、+5/+3の修正を受けるとともに、飛行とトランプルを得る。そして、その他のクリーチャー・タイプに加えてドラゴン(Dragon)になる。
2 /2
まず名前だけでファンタジーやRPG好きのウチにはたまらないww
能力的にもうっかり発動したら勝っちゃったとかありえそうなレベルアップっぷり。
なんとかして使ってあげたいww
Worldheart Phoenix / 世界心のフェニックス (3)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix) Conflux レア
飛行
あなたは墓地から世界心のフェニックス(白)(青)(黒)(赤)(緑)を払うことによってプレイしてもよい。そうした場合、それは、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。
2 /2
能力とかどうでもいいww
ただ不死鳥とかフェニックスというワードは個人的にはドラゴンと同じくらいワクワクするワードなんで絵に期待です!!!
・各種プロテクション持ちの2/2
白騎士、黒騎士、血騎士あたりと比べるのは間違いですが、プロテクション好きのウチは2マナでプロテクション持ちのクリーチャーってだけで必要以上に素敵に見えるフィルターがかかってますww
試験勉強の現実逃避も込めてるのは内緒ですww
まずはこいつ
Banefire / 苦悩火 (X)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。苦悩火はそれにX点のダメージを与える。
Xが5以上であるならば、苦悩火は呪文や能力によっては打ち消されず、そのダメージは軽減されない。
勝ち手段が一つ増えましたね。こいつの射程範囲を目指してライフを削るゲームプランが増えそうです。
おそらく圧倒する雷のスロットあたりに入るでしょう。インスタントタイミングで撃てなくなったことはややマイナスですが、それ以上にX点なので調整が効くし、ビックマナならX5以上なんて当たり前。撃ったら勝ちみたいな安心感もあるので、これのおかげでひっくり返すゲームが増えそうです。
また、圧倒する雷の採用理由としてPWに触れる手段を増やすという観点もあるのですが、8マナまで届かないと3点じゃ対処できない場面も時折あったのでそういった意味でもX点になってのはありがたい。
カウンターされない、軽減されない、どっちの手段もないデッキ相手には単なる猛火ですが、フェアリー、クイックン、キスキンなど現環境下ではどちらかが出来るデッキが比較的多いので安心感は抜群。
しかし、こいつを採用するデッキは意外に少ないかもと思うんですがどうでしょう?
赤単や赤黒じゃ、こいつが入るスロットがないような気もするし、クイックンは入るっちゃ入るけど他に優先して入れるカードがあるような気もします。
なので強いけど、あまり見ないカードになるような気がします。
次はこれ。
Nicol Bolas, Planeswalker / プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス (4)(青)(黒)(黒)(赤)
プレインズウォーカー - Bolas Conflux 神話レア
+3:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
-2:クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれのコントロールを得る。
-9:プレイヤー1人を対象とする。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスはそのプレイヤーに7点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを7枚捨てる。その後、7つのパーマネントを生贄に捧げる。
各所で反響が大きい注目のカードといっていいでしょう。
大雑把だけ強いことしか書いてない。今までならネタじゃん!!!とか思うようなパワーカードも最近では普通に使われたりするんで、こいつもあちこちで使われるような気がします。
とは言っても現実的に考えて専用デッキでもない限り1枚あるいは2枚が限界でしょう。
おそらくスロットとしては「根本原理」と争うでしょう。
でも、残酷な根本原理が入るようなデッキならそっちの方が強そうな気もします。
暴力的な根本原理ならまたちょっと違う気もするけど、その辺は好みですかね?
数並べて殴ってくるようなデッキだとせっかく出してもあまり活躍しないで終わる気がします。とはいえ、プラスの数値と一番下の能力は使えたらホントに勝ちなんで個人的には1枚差しでも使いたい!!
まぁ…2枚集めれば充分ですかね。
Thornling / (3)(緑)(緑)
クリーチャー ― 多相の戦士(Shapeshifter) Conflux 神話レア
(緑):Thornlingはターン終了時まで速攻を得る。
(緑):Thornlingはターン終了時までトランプルを得る。
(緑):Thornlingは、ターン終了時まで破壊されない。
(1):Thornlingはターン終了時まで+1/1を得る。
(1):Thornlingはターン終了時まで-1/+1を得る。
4 /4
なんか残念だなぁとおもう1枚。
いや、書いてることは普通に強いですよ!!
ですがこれより軽い1つ軽い領域にはカメコロというライバルが存在し、その1つ上には雲打ちという壁が立ちはだかります。
ラスゴや火力で死なないのはポイントですがなにぶん、誘惑蒔きやバントチャーム、糾弾など別の角度から責められるとどうしようもない。
パワーあげればうっかりねじれ国会のえじきとか各所で言われ、やや微妙な評価ですが前向きに考えれば雲打ちと相打ちしても死なないし、トランプルの突破力が素敵とかって場面があるじゃないっすか!!
なんつうか、一言でいうと「レベルの高い器用貧乏」?
カメコロ退場後にご期待くださいww
これだけじゃ普通過ぎるんで以下番外編。
Dragonsoul Knight / 竜魂の騎士 (2)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)騎士(Knight) Conflux アンコモン
先制攻撃
(白)(青)(黒)(赤)(緑):ターン終了時まで、竜魂の騎士は、+5/+3の修正を受けるとともに、飛行とトランプルを得る。そして、その他のクリーチャー・タイプに加えてドラゴン(Dragon)になる。
2 /2
まず名前だけでファンタジーやRPG好きのウチにはたまらないww
能力的にもうっかり発動したら勝っちゃったとかありえそうなレベルアップっぷり。
なんとかして使ってあげたいww
Worldheart Phoenix / 世界心のフェニックス (3)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix) Conflux レア
飛行
あなたは墓地から世界心のフェニックス(白)(青)(黒)(赤)(緑)を払うことによってプレイしてもよい。そうした場合、それは、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。
2 /2
能力とかどうでもいいww
ただ不死鳥とかフェニックスというワードは個人的にはドラゴンと同じくらいワクワクするワードなんで絵に期待です!!!
・各種プロテクション持ちの2/2
白騎士、黒騎士、血騎士あたりと比べるのは間違いですが、プロテクション好きのウチは2マナでプロテクション持ちのクリーチャーってだけで必要以上に素敵に見えるフィルターがかかってますww
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